2022年7月14日木曜日

ノルウェーツアー3

 7/7続き

オスロ空港に12:30着。今回初めて導入したeSIMを試すも、うまく繋がらない。


この日は昼過ぎにオスロ中央駅で、インスタで連絡をとったKさんと会う事になっている。Kさんはロングトレイル、山スキー系の女子で、先日の山スキー報告会の幹事もされていたので気になっていた。

僕たちと1日違いで成田からドバイへ移動し、デンマークに渡り、夜行バスで移動してきたそうだ。ノルウェーに行く山屋なんてそういないだろうに、すごい偶然だ。


特急?でない電車のチケットを買い、オスロ中央駅へ。Kさんと無事合流し、有力情報を頂いた。

旅に使えるアプリ

Wi-Fi Map

Topo maps

元々はランチでも、という話だったがお互いにお金がない事を察してか、ジュースひとつ買わなかった。

教えてもらった登山ショップに向かい、ガス缶購入。現地のトポをみると、アイスクライミング が良さそうだ。あれ、来る時期間違えた?笑

ここの店員さんにトロール壁の資料はないか聞いてみると、ボロすぎるよ。あそこのジムにならもしかしたらあるかも。とのこと。


外は明るかったもののすでに18時近い。宿を目指す。

地下鉄駅に降りると、それらしい電車が発車しようとしている。色は目的地に行く路線だったので、切符を買えていないがとりあえず乗り込んでみる。

しまった、逆方向??地下なのでGPS も使えない。周りには誰もいなくて車庫に向かってる??とも思ったが、無事?逆方向の駅に到着した。

地下鉄駅を見渡しても券売機は無く、皆アプリで乗車するらしい事が分かった。紙を使わないのでエコだ。ビッグワンが売店で切符を買ってきてくれたので、それで正しい方向に乗り直す事ができた。

郊外の駅を降りると、ほぼ歩行者が居なくなっていた。首都なのにとにかく人が少ない。130lのダッフルバック、ショルダーベルトが肩に食い込み痛いのを我慢しながら宿まで歩いた。


宿はユースホステルのような感じで、台所共用、食堂、外にはバスケのハーフコート、巨大なチェス板、フリスビーのゴールがあり開放的。


食材をスーパーに買い出しに行ったが、20時過ぎていた為、アルコールはレジで没収された。

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